尾張藩社会の総合研究

2022年10月11日に紹介した 岸野 俊彦/編集 「尾張藩社会の総合研究」についての記事です。

書誌情報

タイトル 尾張藩社会の総合研究
著者 岸野 俊彦/編集
出版社 清文堂出版
ISBN 978-4-7924-1509-9
価格 11,990 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年10月31日
サイズ A5 判
ページ数 462 ページ
Cコード C3321 (専門, 全集・双書, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「文化、政治、宗教、流通等、幅広い視点から『尾張藩社会』研究を深める。」
⇒岸野俊彦編
『尾張藩社会の総合研究 《第八篇》』
清文堂出版 www.seibundo-pb.co.jp/index/ISBN978-

posted at 22:55:01

@nekonoizumi

「編者岸野氏は第七篇のあとがきで、二人の大先輩のコメントを紹介している。一人は網野善彦氏で、「自分の中に、燃えるものがあれば、必ず研究はできますよ」とのこと。シリーズ執筆者は「燃えるもの」を持ちつづけ、「古文書の中から自分らしい発見をし、研究を続け」た結果が八冊の論文集である…」

posted at 22:56:06

@nekonoizumi

「…また山口啓二氏の「論文というのはネ、完結する論文はよくないですヨ、いい論文は、必ず新しい芽が二つ三つ出てるものですヨ」とのコメントが紹介されている。本シリーズ執筆者論文は鎖状に繋がっており、関連テーマが発展し続けている。」

posted at 22:56:06

@nekonoizumi

山口啓二氏
「論文というのはネ、完結する論文はよくないですヨ、いい論文は、必ず新しい芽が二つ三つ出てるものですヨ」 twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 22:56:27

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