目次あり。「わずかな数学のミスで、まさかの事態に……。スタンダップ数学者が皮肉たっぷりに語る可笑しくも哀しい出来事の数々！…」
⇒マット・パーカー/夏目大訳
『屈辱の数学史 A COMEDY OF MATHS ERRORS』
山と溪谷社 https://www.yamakei.co.jp/products/2820310400.html…

posted at 22:00:20

「…私たち現代人の生活は数学に依存している。コンピュータのプログラム、金融、工学、すべての基礎は数学だ。
普段、数学は舞台裏で静かに仕事をしていて表に出ることはない。表に出るのは、まともに仕事をしなくなったときである。…」

posted at 22:01:33

「…インターネット、ビッグデータ、選挙、道路標識、宝くじ、オリンピック、古代ローマの暦……他。
本書では数学のミスによる喜劇的、ときに悲劇的な事例を多く取り上げている。
謎解きを楽しむように本書を読めば、ミスを防ぎ危険を回避できるようになるだけでなく、…」

posted at 22:01:33

「…数学に親しみを感じるようにもなるだろう。
スタンダップ数学者である著者自身の失敗談やジョークも多く盛り込まれた本書は、「屈辱」をとことん楽しめる一冊だ。
英国「サンデー・タイムズ」紙　数学本初のベスト・セラー作。」

posted at 22:01:34