岐路に立つ「動物園大国」

2022年2月15日に紹介した 太田匡彦/著 「岐路に立つ「動物園大国」」についての記事です。

書誌情報

タイトル 岐路に立つ「動物園大国」
著者 太田匡彦/著
出版社 現代書館
ISBN 978-4-7684-5917-1
価格 1,980 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月18日
サイズ 四六判
ページ数 216 ページ
Cコード C0036 (一般, 単行本, 社会)

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@nekonoizumi

目次あり。「日本初の動物園として開園した上野動物園は今年、140周年を迎えました。現在、動物園で生まれて祝福されるのも束の間、様々な事情から飼いきれなくなって、…」
⇒太田匡彦
『岐路に立つ「動物園大国」 動物たちにとっての「幸せ」とは?』
現代書館 www.hanmoto.com/bd/isbn/978476

posted at 21:52:44

@nekonoizumi

「…園外へと運び出されていく動物がたくさんいます。いったい日本の動物園では何が起きているのか? 本書では、大量の公文書のなかに動物たちの移動を追い、北は北海道から南は鹿児島まで全国の動物園を取材し、日本の動物園のいまを浮き彫りにしようと試みています。」

posted at 21:53:05

@nekonoizumi

第1章 余る動物――ライオンは「猫より安い」
第2章 商われる動物――動物交換、転売の末、死に追い込まれたシマウマ
第3章 日本が「レッサーパンダ王国」になった理由――マッチングされる動物
第4章 動物たちの苦痛を軽減するために――急がれる動物福祉の充実

posted at 21:53:27

@nekonoizumi


第5章 自然環境や野生動物を守るため、動物園にできること
第6章 そもそも動物園は必要なのか?――岐路に立つ「動物園大国」

posted at 21:53:28

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