帝国の虜囚

2022年10月25日に紹介した サラ・コブナー/著,白川貴子/翻訳,内海愛子/解説 「帝国の虜囚」についての記事です。

書誌情報

タイトル 帝国の虜囚
著者 サラ・コブナー/著,白川貴子/翻訳,内海愛子/解説
出版社 みすず書房
ISBN 978-4-622-09527-9
価格 5,280 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年12月13日
サイズ 四六判
ページ数 416 ページ
Cコード C0021 (一般, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「アジア・太平洋戦争中に日本軍に捕らえられた数十万の連合国兵士と一般市民に関する精緻な研究。米国の研究者が、日本を含むアジアと欧米各国での文献調査や…」
⇒サラ・コブナー/白川貴子訳/内海愛子解説
『帝国の虜囚 日本軍捕虜収容所の現実』
みすず書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978462

posted at 07:31:16

@nekonoizumi

「…聞き取りをもとに虜囚たちが置かれた状況を克明にたどり、なぜ多くが虐待などの辛酸を嘗めたかを解き明かす。著者の問いは、今日の戦争と捕虜を巡る問題にも一石を投じる。「連合軍捕虜を過酷に取り扱った日本軍の非人道性を語るだけの議論に再考を迫る」(A・ゴードン)。」

posted at 07:31:26

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