帝国ロシアとムスリムの法

2021年11月22日に紹介した 磯貝健一/編集,磯貝真澄/編集 「帝国ロシアとムスリムの法」についての記事です。

書誌情報

タイトル 帝国ロシアとムスリムの法
著者 磯貝健一/編集,磯貝真澄/編集
出版社 昭和堂
ISBN 978-4-8122-2112-9
価格 6,160 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月2日
サイズ A5 判
ページ数 304 ページ
Cコード C3022 (専門, 単行本, 外国歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「19世紀~20世紀初頭のロシア帝国統治下のムスリム社会を、そこで交錯する複数の「法」に焦点を当てて考察する。また、法的多元状況を比較するため、法制史・中国近代史・人類学の論考も合わせて…」
⇒磯貝健一,磯貝真澄編
『帝国ロシアとムスリムの法』
昭和堂 www.showado-kyoto.jp/book/b596094.h

posted at 22:52:31

@nekonoizumi

「…収録し、巻末には法学研究者の論評も取り入れるなど、多角的な分析を試みる。 」

posted at 22:52:45

@nekonoizumi

歴史学と法学の交錯がコンセプトのようだ

序章 ロシア・ムスリム・Legal Pluralism―歴史学と法学の対話 磯貝健一

第6章 「法多元主義」余聞―帝国ロシアの法秩序における一元性と「多元性」 大江秦一郎

Discussion1 実定法学の視点、歴史学の視点―歴史学・人類学と法学との対話は可能か 伊藤和義

posted at 22:56:19

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