2021年11月1日に紹介した 林 博史/著 「帝国主義国の軍隊と性」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 帝国主義国の軍隊と性 |
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著者 | 林 博史/著 |
出版社 | 吉川弘文館 |
ISBN | 978-4-642-03912-3 |
価格 | 4,180 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年12月13日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 480 ページ |
Cコード | C3022 (専門, 単行本, 外国歴史) |
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目次あり。「19世紀から20世紀にかけて西欧の帝国主義国家は植民地拡大を進める中、兵士の管理や性病予防のために軍用性的施設を設置していった。英国の事例を中心にフランス・ドイツ・米国などの…」
⇒林博史
『帝国主義国の軍隊と性 売春規制と軍用性的施設』
吉川弘文館 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b594877.html…
posted at 23:37:43
「…国家による売春管理政策を比較・分析。軍隊と性についての歴史と問題点を世界史的視座で捉えなおし、日本軍「慰安婦」制度の歴史的な位置づけと特徴に迫る意欲作。」
posted at 23:37:57
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