帝都の法社会史

2022年12月27日に紹介した 川口 由彦/著 「帝都の法社会史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 帝都の法社会史
著者 川口 由彦/著
出版社 日本評論社
ISBN 978-4-535-52665-5
価格 8,800 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年2月21日
サイズ A5 判
ページ数 472 ページ
Cコード C3032 (専門, 単行本, 法律)

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@nekonoizumi

目次あり。「1886年(裁判所官制(執行吏規定)の制定)から、1890年の裁判所構成法(執達吏規定)及び執達吏規則・執達吏登用規則・執達吏手数料規則の制定を経て、…」
⇒川口由彦
『帝都の法社会史 明治日本の執達吏・勧解吏・代言人群像』
日本評論社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978453

posted at 23:08:10

@nekonoizumi

「…1894年まで(初期の執達吏の活動が華々しい時代)を研究対象に、裁判執行システムの形成に注目し、それがいかなる過程を経て出現したか、その出現はどのようにうけとめられ、その結果どのような制度改変が試みられたのかを考察する。」

posted at 23:08:39

@nekonoizumi

序章
第一章 明治一九年裁判所官制と執行吏・勧解吏規則
第二章 明治二三年裁判所構成法と執達吏制度
第三章 執達吏制度の実施
第四章 執達吏の執務状況
第五章 執達吏法制改正をめぐる状況
結章 まとめと展望

posted at 23:08:51

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