2021年7月2日に紹介した 荻野 登/著 「平成期の労働運動」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 平成期の労働運動 |
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著者 | 荻野 登/著 |
出版社 | 日本生産性本部 |
ISBN | 978-4-88372-577-9 |
価格 | 2,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年7月20日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 254 ページ |
Cコード | C3034 (専門, 単行本, 経営) |
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「平成の30年間、労使は内外からの大きな景気変動や経済危機を乗り越え、雇用の維持安定に努めつつ、処遇・労働条件の改善にも腐心してきた。労働運動に焦点を当てると、平成の初めは労働界が連合の結成を機に再編され、…」
⇒荻野登
『平成期の労働運動』
日本生産性本部 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784883725779…
posted at 23:27:48
「…政治・経済にも大きなインパクトを与えたが、その後の30年間は様々な変化に対応すべく自己変革を試みたものの、組織率の継続的な低下とともに、影響力を低下させてきたともいえる。
年鑑などではどうしても埋没してしまう毎年の労働運動の特徴を浮かび加上がらせ、…」
posted at 23:28:22
「…主要団体の労働運動史を補完し様々な困難に直面した平成という時代の中で、労働運動がどのような歩みを経てきたかを振り返る一冊。」
posted at 23:28:22
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