2021年7月7日に紹介した 手塚 孝典/著 「幻の村」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 幻の村 |
---|---|
著者 | 手塚 孝典/著 |
出版社 | 早稲田大学出版部 |
ISBN | 978-4-657-21012-8 |
価格 | 990 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年7月31日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 210 ページ |
Cコード | C0221 (一般, 新書, 日本歴史) |
ツイート
早稲田新書。「満蒙開拓団の日本人たちは1945年8月、ソ連侵攻により満洲(現・中国東北部)に置き去りにされ、集団自決した。国策に従い彼ら彼女らを満洲へ送り込んだ村の有力者は、それを知り自らも死を選んだ。…」
⇒手塚孝典
『幻の村 哀史・満蒙開拓』
早稲田大学出版部 http://www.waseda-up.co.jp/newpub/post-819.html…
posted at 22:58:49
「…時代に踊らされ、時代に流され、時代に殺された人々。時代は国そのものではなかったか――。
著者初の書き下ろしは、村の有力者が書き残した日記を手掛かりに、満蒙開拓の深層、時代と侵略の真相に迫る。…」
posted at 22:59:18
「… 「満州事変90 年」に当たる2021 年の記念碑的ルポルタージュがここに誕生!!! きな臭い日中関係を再考するための糸口が本書に記されている。」
posted at 22:59:18
ネット通販
アマゾン | 楽天ブックス | オムニ7 |
Yahoo!ショッピング | honto | ヨドバシ.com |
紀伊國屋 Web Store | HonyaClub.com | e-hon |
HMV | TSUTAYA |
店頭在庫
紀伊國屋書店 | 有隣堂 | TSUTAYA |
旭屋倶楽部 | 東京都書店案内 |