弔い月の下にて

2021年11月30日に紹介した 倉野憲比古/著 「弔い月の下にて」についての記事です。

書誌情報

タイトル 弔い月の下にて
著者 倉野憲比古/著
出版社 行舟文化
ISBN 978-4-909735-08-9
価格 1,760 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年12月28日
サイズ B6 判
ページ数 378 ページ
Cコード C0093 (一般, 単行本, 日本文学、小説・物語)

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@nekonoizumi

「心理学を専攻する大学院生の夷戸と彼の先輩の根津、ふたりの行きつけの喫茶店のマスターの美菜は三人で壱岐に旅行にやってきた。根津の提案でボートを借り、かつて隠れキリシタンの島民が大量死したという曰くある島…」
⇒倉野憲比古
『弔い月の下にて』
行舟文化 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 21:36:03

@nekonoizumi

「…「弔月島(ちょうげつとう)」の見物に出かける三人。島にはキリシタンの末裔である富豪が築いた奇妙な館・淆亂館(ばべるかん)が残っていた。
上陸した三人は、「館の使用人」を名乗る獰猛な男たちに拉致され、館に軟禁される。そこにいたのは、有名な劇団のメンバーたちとゴシップ記者。…」

posted at 21:36:27

@nekonoizumi

「…淆亂館の主は、彼ら全員と因縁のある、十年前に失踪した「伝説の俳優」なのだと言うが……
謎の黒衣の男が跋扈し、次々と起こる謎めいた殺人。作者渾身のシリーズ第三作は、異常なロジックと奇矯なトリックが炸裂する傑作変格ミステリ!」

posted at 21:36:27

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