2022年7月19日に紹介した ギデオン・ラックマン/著,村井浩紀/監修・翻訳 「強権的指導者の時代」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 強権的指導者の時代 |
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著者 | ギデオン・ラックマン/著,村井浩紀/監修・翻訳 |
出版社 | 日経BP 日本経済新聞出版/日経BPマーケティング |
ISBN | 978-4-296-11427-6 |
価格 | 2,640 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年8月4日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 388 ページ |
Cコード | C0031 (一般, 単行本, 政治-含む国防軍事) |
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目次あり。「冷戦後世界秩序は、ポピュリストと独裁者が破壊する
いま冷戦後世界秩序が揺らいでいる。その元凶は、プーチン、習近平といった強権的なリーダーである…」
⇒ギデオン・ラックマン/村井浩紀監訳
『強権的指導者の時代 民主主義を脅かす世界の新潮流』
日経BP https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784296114276…
posted at 20:45:03
「…方でリベラルな政治・経済思想はこの10年ほど弱まり続け、世界の「自由度」は15年連続で低下している。なぜ欧米のオピニオン・リーダーたちはこの事実を直視せず、リベラルな政治・経済思想が世界を席巻するのだといまだに信じているのか?
プーチンが政権を掌握してから1世代が経ち、…」
posted at 20:46:26
「…プーチン的手法のフォロワーが世界に増えていることを認識すべきときがやってきた。中国、インド、トルコ、ブラジル、サウジアラビアといった21世紀の強国が、個人崇拝を奨励し、国民監視に21世紀のツールを活用する強権的指導者によって牛耳られている。…」
posted at 20:46:27
「…世界を揺るがす「強権的指導者」はなぜ誕生し、なぜ世界の潮流となったのか。なぜリベラリズムは衰退し、民主主義国家の数は伸び悩んでいるのか。1930年代の独裁者の手法と、現代の強権的指導者の手法はどこが違うのか。21世紀における権威主義の流れは、弱められるのか。…」
posted at 20:46:27
「…FTのチーフ・フォーリン・アフェアーズ・コメンテーターであるギデオン・ラックマンが執筆した話題作。」
posted at 20:46:27
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