恐怖の美学〜なぜ人はゾクゾクしたいのか

2022年11月3日に紹介した 樋口 ヒロユキ/著 「恐怖の美学〜なぜ人はゾクゾクしたいのか」についての記事です。

書誌情報

タイトル 恐怖の美学〜なぜ人はゾクゾクしたいのか
著者 樋口 ヒロユキ/著
出版社 アトリエサード/書苑新社
ISBN 978-4-88375-482-3
価格 2,750 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月25日
サイズ 四六判
ページ数 320 ページ
Cコード C0070 (一般, 単行本, 芸術総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「妖怪、UFO、心霊写真、美術、漫画、小説、映画…多様な書物、文化を縦横に読み解いた〝恐怖のワンダーランド〟…」
⇒樋口ヒロユキ
『恐怖の美学 なぜ人はゾクゾクしたいのか』
アトリエサード www.hanmoto.com/bd/isbn/978488

posted at 22:52:41

@nekonoizumi

「…「恐怖は、人間らしい魅力に満ち溢れ、私たちの生に未来を与える感覚だ」

「私たちは恐怖をわざわざ味わうために、さまざまなメディアを渉猟する。
おそらくそれは、恐怖が意外な豊かさを秘めていることを、私たちが無意識のうちに知っているからだ。」」

posted at 22:53:00

@nekonoizumi

◎目次
《一》 世界妖怪図鑑
《二》 矢追純一のUFO史観
《三》 パラフィクションとしての『地獄変』
《四》 七〇年代カタストロフィ文化
《五》 心霊写真の父、中岡俊哉
《六》 恐怖の美術館~ムンク、ダ・ヴィンチ、フュースリ、ゴヤ、ブレイク、ルドン、聖ゲオルギオス

posted at 22:53:19

@nekonoizumi


《七》 ポップ異端文書としての『百億』
《八》 『イグアナの娘』とマゾ的支配
《九》 寺山修司とエヴァンゲリオン
《十》 消えていく道化
《十一》 恐怖の法則
《十二》 恐怖の記号論
《十三》 恐怖の起源

posted at 22:53:19

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