情報分析官が見た陸軍中野学校

2021年4月21日に紹介した 上田 篤盛/著 「情報分析官が見た陸軍中野学校」についての記事です。

書誌情報

タイトル 情報分析官が見た陸軍中野学校
著者 上田 篤盛/著
出版社 並木書房
ISBN 978-4-89063-408-8
価格 1,760 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年5月10日
サイズ 四六判
ページ数 272 ページ
Cコード C0031 (一般, 単行本, 政治-含む国防軍事)

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@nekonoizumi

目次あり。「中野学校は教育機関であってスパイ組織ではない──創設から廃校までわずか七年の歴史であったが、卒業生は二千人以上に及び、世界の至る所で秘密戦や遊撃戦に従事した。…」
⇒上田篤盛
『情報分析官が見た陸軍中野学校』
並木書房 www.hanmoto.com/bd/isbn/978489

posted at 22:36:10

@nekonoizumi

「…その教育方針は諜報・謀略技術の修得よりも、情報勤務者としての判断力や行動力の養成にあった。尋常でない秘密工作に携わる彼らには、孤独を生き抜く強靭な思想と柔軟な精神が求められた。アジア諸国の「民族解放」教育も行なわれ、…」

posted at 22:36:44

@nekonoizumi

「…中野学校で培った「無私の精神」で現地軍に身を投じる者もいた。防衛省情報分析官、陸自調査学校教官を長く務めた著者が、中野学校教育を分析・評価し、秘密戦の本質に迫る!」

posted at 22:36:44

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