情報革命400年 顕微鏡からグーグルまで(上)

2022年4月28日に紹介した ケネス・カミール/著,ジョン・ダラム・ピーターズ/著,鷲田祐一/監修,吉森 葉/翻訳 「情報革命400年 顕微鏡からグーグルまで(上)」についての記事です。

書誌情報

タイトル 情報革命400年 顕微鏡からグーグルまで(上)
著者 ケネス・カミール/著,ジョン・ダラム・ピーターズ/著,鷲田祐一/監修,吉森 葉/翻訳
出版社 ニュートンプレス
ISBN 978-4-315-52559-5
価格 1,520 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年5月18日
サイズ 新書
ページ数 408 ページ
Cコード C0230 (一般, 新書, 社会科学総記)

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@nekonoizumi

ニュートン新書6月。目次あり。「真贋入り混じる情報が垂れ流され,混乱や分断を生みつつある現代の情報社会。…」
⇒ケネス・カミール,ジョン・ダラム・ピーターズ/鷲田祐一監訳/吉森葉訳
『情報革命400年 顕微鏡からグーグルまで 上・下』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978431 www.hanmoto.com/bd/isbn/978431

posted at 22:24:51

@nekonoizumi

「…その原因はどこにあるのか,17世紀の『事実』の成立までさかのぼり,時代ごとに特徴的な情報伝達のイノベーションを取り上げ,それによって伝播される情報の変質と,社会の変化の関わりとをていねいに追っていきます。
上巻は,レンズの発達や遠近法の発見から書き起こし,…」

posted at 22:26:09

@nekonoizumi

「…「17~18世紀の書物や絵画,博物館」「19世紀の写真と新聞の発達」「20世紀前半の小説や雑誌の隆盛」など,メディアの中心が紙媒体だった時代を検証。科学の発展とともに,その時代の人々が増え続ける「事実」や「イメージ」をどのように扱い,かつ受け止めてきたかを鮮烈に描き出します。」

posted at 22:26:09

@nekonoizumi

「下巻では,写真雑誌、映画、テレビ、ゴシップ誌、そしてインターネットの登場と、イメージが情報伝達に果たす役割が大きくなった時代に焦点を当てます。
撮影技術の発展と戦争との関係,「ステロタイプ」の成立に博物館が果たした役割,…」

posted at 22:26:10

@nekonoizumi

「…図書館とインターネット発達の関係など,情報社会を根元から理解するためにきわめて重要な1冊です。」

posted at 22:26:10

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