憑依と抵抗

2022年3月1日に紹介した 島村一平/著 「憑依と抵抗」についての記事です。

書誌情報

タイトル 憑依と抵抗
著者 島村一平/著
出版社 晶文社
ISBN 978-4-7949-7303-0
価格 2,420 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月29日
サイズ 四六判
ページ数 400 ページ
Cコード C0095 (一般, 単行本, 日本文学、評論、随筆、その他)

ツイート

@nekonoizumi

目次あり。「憤激の呪言(ライム)響く国。格差と抑圧に差し込む一筋の光とは。高級・高層ビルが乱立し、加速度的に情報化する都市を「感染するシャーマン現象」が侵食しているのはなぜか。…」
⇒島村一平
『憑依と抵抗 現代モンゴルにおける宗教とナショナリズム』
晶文社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978479

posted at 23:13:19

@nekonoizumi

「…人々の熱い息吹を伝える、現代モンゴルの素描たち。

「排除/憑依/反抗」をキーワードに、いまだ知られざる現代モンゴルの深層を明らかにする。

シャーマニズム、ヒップホップ、化身ラマ、民族衣装、
そしてチンギス・ハーン。…」

posted at 23:13:54

@nekonoizumi

「…現代モンゴルを理解する上で
欠かせない「貫く論理」をそれぞれの断片に見出す。

グローバル化と呪術化の間で揺れ動くその姿とは。」

posted at 23:13:54

@nekonoizumi

第1部 グローバル世界を呻吟する
 1:シャーマニズムという名の感染症 
 2:地下資源に群がる精霊たち
 3:憤激のライム
 コラム あるマンホール・チルドレンとの出逢い

posted at 23:14:34

@nekonoizumi


第2部 社会主義のパラドクス
 4:秘教化したナショナリズム 
 5:社会主義が/で創造した「民族の英雄」チンギス・ハーン
 6:呪術化する社会主義
 コラム:深夜の都市でボコられる
第3部 連環する生と死 
 7:シャーマニズム、ヒップホップ、口承文芸
 8:生まれ変わりの人類学

posted at 23:14:34

@nekonoizumi


 コラム 古本屋のB兄 
第4部 民族文化のゆくえ
 9:コスプレ化する民族衣装
 10:“モンゴル化”する洋装と匈奴服の誕生

posted at 23:14:35

ネット通販

アマゾン 楽天ブックス オムニ7
Yahoo!ショッピング honto ヨドバシ.com
紀伊國屋 Web Store HonyaClub.com e-hon
HMV TSUTAYA

店頭在庫

紀伊國屋書店 有隣堂 TSUTAYA
旭屋倶楽部 東京都書店案内