2021年9月28日に紹介した 遠藤 薫/編集 「戦中・戦後日本の〈国家意識〉とアジア」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 戦中・戦後日本の〈国家意識〉とアジア |
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著者 | 遠藤 薫/編集 |
出版社 | 勁草書房 |
ISBN | 978-4-326-60344-2 |
価格 | 5,500 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年10月29日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 288 ページ |
Cコード | C3036 (専門, 単行本, 社会) |
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「常民にとっての〈日本〉の近代とは? 太平洋戦争前後の思想と大衆文化から、名もない人々が生き継いだ空間を生き返そうとする試み。…」
⇒遠藤薫編著
『戦中・戦後日本の〈国家意識〉とアジア 常民の視座から』
勁草書房 https://www.keisoshobo.co.jp/book/b592512.html…
posted at 22:09:38
「…太平洋戦争から現代に至る「近代化」のプロセスにおいて、人々はいかに〈日本〉というナショナリティを生きたのか。戦争と敗戦から照射された「死」と国家意識をたどり、子守唄やロカビリー、グループ・サウンズ、テレビドラマなどの大衆文化から、…」
posted at 22:10:00
「…日本とアジアの近代化にそれぞれなりの形で関わった人びとの意識と行為を論じる。」
posted at 22:10:00
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