2021年12月15日に紹介した 横地 徳広/著 「戦争の哲学」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 戦争の哲学 |
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著者 | 横地 徳広/著 |
出版社 | 東北大学出版会 |
ISBN | 978-4-86163-367-6 |
価格 | 3,960 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年1月28日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 268 ページ |
Cコード | C3010 (専門, 単行本, 哲学) |
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「全体主義を崩す人間的自由、全体主義に執着の恣意的自由、そのあいだで国家は講和できるのか?戦争と政治の図式的地平を開くアスペクトの閃き、それに導かれた哲学者・指導者たちの理念と言葉を検証する。」
⇒横地徳広
『戦争の哲学 自由・理念・講和』
東北大学出版会 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784861633676…
posted at 23:34:18
序章 憑依された英雄と近代的人間
一章 全体主義から自由へ〈1〉意味への問い
二章 全体主義から自由へ〈2〉一と多への問い
三章 全体主義から自由へ〈3〉アイヒマン再考
四章 ハイデガー、ウォルトン、アリストテレス
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posted at 23:34:45
…
五章 カント主義者クラウゼヴィッツ〈1〉『戦争論』のホ―リズム
六章 カント主義者クラウゼヴィッツ〈2〉戦争的存在と政治的存在
終章 生きている『戦争論』
posted at 23:34:46
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