戦後日本と国家神道

2021年10月10日に紹介した 島薗 進/著 「戦後日本と国家神道」についての記事です。

書誌情報

タイトル 戦後日本と国家神道
著者 島薗 進/著
出版社 岩波書店
ISBN 978-4-00-061503-7
価格 3,850 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年11月29日
サイズ 四六判
ページ数 440 ページ
Cコード C0014 (一般, 単行本, 宗教)

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@nekonoizumi

「「国家神道」とは何か。敗戦時に解体されたはずが、大きく縮減されつつも戦後も存続し、その「復興」を目指す動きは途絶えることなく試みられてきた。…」
⇒島薗進
『戦後日本と国家神道 天皇崇敬をめぐる宗教と政治』
岩波書店 www.hanmoto.com/bd/isbn/978400

posted at 23:38:37

@nekonoizumi

「…本書は「神聖天皇の崇敬」という側面に注目することで、国家神道をめぐる論点を整理するとともに、戦後日本の国家の底流にある「国体護持」の観念と神道の関わりや、日本国憲法下の象徴天皇制の在り方に考察を及ぼす。」

posted at 23:38:48

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