戦時期日本の働く女たち

2022年2月20日に紹介した 堀川 祐里/著 「戦時期日本の働く女たち」についての記事です。

書誌情報

タイトル 戦時期日本の働く女たち
著者 堀川 祐里/著
出版社 晃洋書房
ISBN 978-4-7710-3558-4
価格 4,950 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月3日
サイズ A5 判
ページ数 244 ページ
Cコード C3021 (専門, 単行本, 日本歴史)

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@nekonoizumi

目次あり。「女性労務動員についての歴史的・実証的研究から、現代にも通じる女性労働者の稼得労働と妊娠、出産、育児に関する課題を照射する。…」
⇒堀川祐里
『戦時期日本の働く女たち ジェンダー平等な労働環境を目指して』
晃洋書房 www.koyoshobo.co.jp/book/b600555.h

posted at 23:26:21

@nekonoizumi

「生理休暇が〈消える〉ためには?

「第49回赤松賞」を受賞した著者が、戦時期の女性労務動員についての歴史的・実証的研究から、現代にも通じる女性労働者の稼得労働と妊娠、出産、育児に関する課題を照射する。

「総力戦」が強調された戦時期における女性労務動員の展開は、…」

posted at 23:27:37

@nekonoizumi

「…グローバル経済下で競争力の維持を目指す現代日本の労働政策と相通ずる点があるのではないだろうか。赤松常子は敗戦直後に「日本女性の戦ひはこれからである」と残した。現代を生き抜くために今知っておきたい戦時期日本の働く女たちの姿がここにある。」

posted at 23:27:38

@nekonoizumi

第二章  未婚女性の労務動員のための「戦時女子労務管理研究」――労働科学研究所の古沢嘉夫の視点から

第六章  戦時体制が残した女性労働者の健康への視点――生理休暇の現代的意義

posted at 23:28:42

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