政治思想と啓蒙

2023年3月25日に紹介した 和田 泰一/編集,髙山 裕二/編集 「政治思想と啓蒙」についての記事です。

書誌情報

タイトル 政治思想と啓蒙
著者 和田 泰一/編集,髙山 裕二/編集
出版社 ナカニシヤ出版
ISBN 978-4-7795-1729-7
価格 2,750 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年4月13日
サイズ 四六判
ページ数 228 ページ
Cコード C0010 (一般, 単行本, 哲学)

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@nekonoizumi

目次あり。「反知性主義や陰謀論が力を増す今こそ、啓蒙思想の系譜をひもとき理性の力を問い直す。 
古代ギリシアから、ホッブズ、カント、フランクフルト学派を経て…」
⇒和田泰一,髙山裕二編
『政治思想と啓蒙 その光と影』
ナカニシヤ出版 www.hanmoto.com/bd/isbn/978477 www.nakanishiya.co.jp/book/b10031175

posted at 23:46:34

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「…最新の議論まで。啓蒙をめぐる問題意識の変遷を追う論考集。」

posted at 23:46:35

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まえがき
第Ⅰ部 啓蒙の萌芽
第1章 啓蒙の源流―古代ギリシアにおける「知」を考える―(隠岐‐須賀麻衣)
第2章 ホッブズの啓蒙―専制・暴政と世俗化の観点から―(上田悠久)
コラム1 スコットランド啓蒙(上田悠久) 

posted at 23:46:35

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第Ⅱ部 啓蒙の形成
第3章 啓蒙における不寛容の問題と解決策としての寛容論(関口佐紀)
コラム2 フランス啓蒙思想の諸相(関口佐紀)
第4章 来たるべき友情のために—カント『啓蒙とは何か』とその歴史的意義について―(隠岐理貴)
コラム3 啓蒙絶対主義(隠岐理貴)

posted at 23:46:36

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第5章 〈反革命〉は反知性主義か?—バークの「保守的啓蒙」をめぐって―(髙山裕二)
コラム4 ヨーロッパの海外拡張と布教(小田英)

第Ⅲ部 啓蒙の批判
第6章 啓蒙の主体とは何か?—初期フランクフルト学派とカント―(和田泰一)

posted at 23:46:36

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第7章 アイデンティティの政治思想と啓蒙批判(石川涼子)
コラム5 啓蒙と女性(石川涼子)

あとがき
事項索引
人名索引

posted at 23:46:37

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