教育基本法の社会史

2021年9月13日に紹介した 副田義也/著 「教育基本法の社会史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 教育基本法の社会史
著者 副田義也/著
出版社 東信堂
ISBN 978-4-7989-1688-0
価格 6,160 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年9月1日
サイズ A5 判
ページ数 408 ページ
Cコード C3336 (専門, 全集・双書, 社会)

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@nekonoizumi

目次あり。「「教育基本法」の成立がわが国にもたらしたものは何か?
戦後、新たに民主国家として生まれ変わった日本。「教育基本法」は、民主主義・平和主義・国際協調主義を基調とし、…」
⇒『副田義也社会学作品集 第10巻 教育基本法の社会史』
東信堂 www.toshindo-pub.com/book/91688/

posted at 22:31:22

@nekonoizumi

「…新生日本の教育指針、延いては国家のあり方を規定するものとして成立した。
しかし、それは立法者の意図を超えて、55年体制下の政治闘争の道具と化し、大学の自治などをめぐった大学紛争をも呼び起こす火種となった。
本書は、「教育基本法」の成文過程およびその後の解釈をめぐる、…」

posted at 22:32:07

@nekonoizumi

「…戦前の軍国主義の残党、戦後日本を指導したGHQ、そして「大学人共同体」たちの経験および宗教・思想の様々な葛藤を描き出す。
第Ⅸ巻『教育勅語の社会史』と併せて読むことで、激動の時代の渦中に日本人ナショナリズムを創出した教育と政治、…」

posted at 22:32:07

@nekonoizumi

「…そこに関わる時代の人々との奥深い関係性が読み解けるだろう。」

posted at 22:32:08

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