教養としての「ラテン語の授業」

2022年7月20日に紹介した ハン・ドンイル/著,岡崎 暢子/翻訳,本村 凌二/監修 「教養としての「ラテン語の授業」」についての記事です。

書誌情報

タイトル 教養としての「ラテン語の授業」
著者 ハン・ドンイル/著,岡崎 暢子/翻訳,本村 凌二/監修
出版社 ダイヤモンド社
ISBN 978-4-478-11328-8
価格 1,980 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年9月29日
サイズ A5 判
ページ数 272 ページ
Cコード C0030 (一般, 単行本, 社会科学総記)

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@nekonoizumi

「ラテン語の名句を通して、「ラテン語」「ヨーロッパの歴史、宗教、文化」「ラテン語が現代に与えた影響」を一気に学ぶ!教養の原典がこの1冊でわかる!…」
⇒ハン・ドンイル/岡崎暢子訳/本村凌二監修
『教養としての「ラテン語の授業」』
ダイヤモンド社 www.hanmoto.com/bd/isbn/978447

posted at 23:28:16

@nekonoizumi

「…本書は、バチカン大法院の弁護士で、カトリック司祭のハン・ドンイル氏が、2010年から2016年までの西江大学で行われた講義を整理したものだ。

彼の講義は、単なる語学の授業というよりは、総合人文教養の授業に近い。西洋文明の根源であるラテン語を通して、歴史、文化、宗教、恋愛、お金など…」

posted at 23:29:21

@nekonoizumi

「…多くのことを学べる。

彼の授業を聞いた学生らは「本当の自分に出合うことができた」、「世界を見る視野が広くなった」、「思考がより深くなった」と評価し、さらにこの授業が人生の転換点になったという人もいる。講義の初日の学生は24人だったが、名講義だとウワサが広がり、…」

posted at 23:29:21

@nekonoizumi

「…周辺の大学の学生や一般の聴講生まで集まっていった。

ラテン語は現在使われていない言語で、文法も難しい。なぜこの講義が人気を集めたかというと、ラテン語の学習のほかに、著者である教授が自ら留学先で体験したことを言葉に乗せて話した内容が、…」

posted at 23:29:22

@nekonoizumi

「…まさに人生についての学びが凝縮されたものだったからだ。

本書はラテン語の詳しい解説もあり、ラテン語を通じて学べる人間の深さを短い項目別にまとめたものである。」

posted at 23:29:22

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