教養としてのデニム 日本人が見出したヴィンテージの価値

2022年2月10日に紹介した 藤原 裕/著 「教養としてのデニム 日本人が見出したヴィンテージの価値」についての記事です。

書誌情報

タイトル 教養としてのデニム 日本人が見出したヴィンテージの価値
著者 藤原 裕/著
出版社 KADOKAWA
ISBN 978-4-04-897188-1
価格 1,760 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月17日
サイズ 四六判
ページ数 208 ページ
Cコード C0076 (一般, 単行本, 諸芸・娯楽)

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@nekonoizumi

「服が売れない時代に、なぜヴィンテージ・デニムが1千万円で取引されるのか
19世紀にアメリカ西海岸のゴールドラッシュで金鉱労働者の作業着として誕生したデニム。…」
⇒藤原裕
『教養としてのデニム 日本人が見出したヴィンテージの価値』
KADOKAWA www.hanmoto.com/bd/isbn/978404

posted at 23:01:18

@nekonoizumi

「…長い年月を経てデニムは進化を遂げデイリーウェアとして市民権を獲得しました。
日本人のデニム所有率は9割超、1人あたりの所有数は約4本と言われています。

一方、希少なヴィンテージ・デニムは世界中のコレクターや古着商人によってモデルによっては1千万円超の高値で取引されています。…」

posted at 23:02:15

@nekonoizumi

「…現代のヴィンテージ・デニム価格高騰は、日本で昭和後期のバブル時代に巻き起こった古着ブームが発端です。
アメリカに眠っていたヴィンテージ・デニムの価値にいち早く気づき、世界中にその魅力を広めたのは、日本人なのです。…」

posted at 23:02:15

@nekonoizumi

「…その証拠に、「デッドストック」「ヒゲ」「ハチノス」は、世界共通の和製英語です。

本書は、ヴィンテージ・デニムに人生をささげた男、原宿の老舗古着屋「BerBerJin」店長・藤原裕氏をストーリーテラーにお迎えし、…」

posted at 23:02:16

@nekonoizumi

「…「服が売れない時代に、なぜヴィンテージ・デニムが1千万円で取引されるのか」を掘り下げて解説する、はじめてのデニム教養本です。
ヴィンテージ・デニムの魅力を写真満載のオールカラーで紹介し、いますぐ人に話したくなるデニム雑学をお届けします。」

posted at 23:02:16

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