文学授業のカンドコロ

2022年6月17日に紹介した 助川 幸逸郎/著・編集,幸坂 健太郎/著・編集,岡田 真範/著,難波 博孝/著,山中 勇夫/著 「文学授業のカンドコロ」についての記事です。

書誌情報

タイトル 文学授業のカンドコロ
著者 助川 幸逸郎/著・編集,幸坂 健太郎/著・編集,岡田 真範/著,難波 博孝/著,山中 勇夫/著
出版社 文学通信
ISBN 978-4-909658-80-7
価格 2,090 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年7月20日
サイズ 四六判
ページ数 232 ページ
Cコード C1037 (教養, 単行本, 教育)

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@nekonoizumi

目次あり。「小中高の国語の授業、必携書!
国語の授業で、現場の教員が一番悩んでしまう「視点」「語り手」についてわかりやすく伝え、考える、…」
⇒助川幸逸郎,幸坂健太郎編著/岡田真範,難波博孝,山中勇夫
『文学授業のカンドコロ 迷える国語教師たちの物語』
文学通信 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 21:27:01

@nekonoizumi

「…今まであるようでなかった本です。
本書は、文学教材をより深く理解するための「視点」「語り手」を、なるべくわかりやすく現場の先生方に伝えるべく、物語仕立てでお届けします。」

posted at 21:27:15

@nekonoizumi

「取りあげる教材は、「ごんぎつね」(新美南吉)、「走れメロス」(太宰 治)、「羅生門」(芥川龍之介)、「海の命」(立松和平)、「少年の日の思い出」(ヘルマン・ヘッセ 高橋健二訳)、「鏡」(村上春樹)、「白いぼうし」(あまんきみこ)、「故郷」(魯迅・竹内 好訳)、…」

posted at 21:28:19

@nekonoizumi

「…「舞姫」(森 鷗外)。本文中で引用するほか、全文を巻末に掲載しました。また随所にコラムを配し、「視点」「語り手」のことを理解できるように努めました。
文学が私たちにどんな影響を及ぼすのか、私たちがなぜ文学を国語教室で子どもたちに読ませるのか。これらを根源的に考えるために。…」

posted at 21:28:20

@nekonoizumi

「…時代が変わっても、本質的な問いを立て続け、子どもたちと考え続けるために。考え抜いて作った本です。
同時に物語読解のための、「視点」「語り手」について学ぶための入門書にもなっています。」

posted at 21:28:20

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