新版 中絶と避妊の政治学

2023年1月10日に紹介した ティアナ・ノーグレン/著,岩本 美砂子/翻訳,塚原 久美/翻訳,日比野 由利/翻訳,猪瀬 優理/翻訳 「新版 中絶と避妊の政治学」についての記事です。

書誌情報

タイトル 新版 中絶と避妊の政治学
著者 ティアナ・ノーグレン/著,岩本 美砂子/翻訳,塚原 久美/翻訳,日比野 由利/翻訳,猪瀬 優理/翻訳
出版社 岩波書店
ISBN 978-4-00-061583-9
価格 4,180 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年2月25日
サイズ A5 判
ページ数 344 ページ
Cコード C0031 (一般, 単行本, 政治-含む国防軍事)

ツイート

@nekonoizumi

「中絶合法化=1948年、ピル解禁=1999年。なぜ日本では避妊よりも「まず中絶」だったのか?…」
⇒ティアナ・ノーグレン/岩本美砂子監訳/塚原久美,日比野由利,猪瀬優理訳
『新版 中絶と避妊の政治学 戦後日本のリプロダクション政策』
岩波書店 www.hanmoto.com/bd/isbn/978400

posted at 22:59:40

@nekonoizumi

「…世界的にも特異な政策が生み出された政治的な構造とは。戦後日本が直面した人口増をめぐる産科医ら医師団体と宗教団体の攻防、女性運動など利益集団と国家アクターの駆け引きから、現在に続く生殖についての制度を設計する政治過程を描きだす。」

posted at 22:59:57

ネット通販

アマゾン 楽天ブックス オムニ7
Yahoo!ショッピング honto ヨドバシ.com
紀伊國屋 Web Store HonyaClub.com e-hon
HMV TSUTAYA

店頭在庫

紀伊國屋書店 有隣堂 TSUTAYA
旭屋倶楽部 東京都書店案内