2021年9月6日に紹介した カール・ヤスパース/著,中山 剛史/翻訳 「新訳 実存哲学」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 新訳 実存哲学 |
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著者 | カール・ヤスパース/著,中山 剛史/翻訳 |
出版社 | リベルタス出版 |
ISBN | 978-4-905208-11-2 |
価格 | 4,180 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年11月1日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 168 ページ |
Cコード | C3010 (専門, 単行本, 哲学) |
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目次あり。「本書は、ドイツの20世紀の哲学者カール・ヤスパースがナチズムの危機の時代に公的な場所で行った最後の連続講義に基づく著書『実存哲学』の新訳である。…」
⇒カール・ヤスパース/中山剛史訳
『新訳 実存哲学 リベルタス学術叢書第10巻』
リベルタス出版 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784905208112…
posted at 22:36:57
「…のちの大著『真理について』を先取りするものであり、後期ヤスパースの主要概念である「包括者」の問題、「真理」の問題、「現実」の問題が論じられている。とりわけ、自己が真の自己自身としての「実存」になるときに顕現する究極の現実である「本来的現実」にスポットライトが…」
posted at 22:37:17
「…当てられている。付録として、ヤスパースの視点からサルトルの実存主義に言及した小論「実存主義とは何か?」が収録されている。」
posted at 22:37:17
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