日常性の哲学 知覚する私・理解する私

2023年3月21日に紹介した 松永 澄夫/著 「日常性の哲学 知覚する私・理解する私」についての記事です。

書誌情報

タイトル 日常性の哲学 知覚する私・理解する私
著者 松永 澄夫/著
出版社 講談社
ISBN 978-4-06-531843-0
価格 1,386 円 (10% 税込)
発売予定日 2023年5月15日
サイズ 文庫
ページ数 352 ページ
Cコード C0110 (一般, 文庫, 哲学)

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@nekonoizumi

講談社学術文庫5月。「日常は哲学的な問いに満ちている――日常的観点からは当然のように思われることでも、哲学の歴史をひもとけば、これをめぐって多くの紛糾した議論がなされてきた。…」
⇒松永澄夫
『日常性の哲学 知覚する私・理解する私』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978406

posted at 00:02:13

@nekonoizumi

「…何の変哲もない代わり映えしない風景。昨日も今日も変わらない出来事の繰り返し。それらを見て聞いて普段通りと感じる〈私〉の繰り返し。私たちの日常は、日々繰り返している物の知覚と出来事の理解から成り立っている。
本書は、このように私たちの日常の秩序を支える純然たる物としての…」

posted at 00:02:13

@nekonoizumi

「…物の知覚と、物の世界での出来事の理解を、哲学史にでてくる概念や専門用語を使わず、日常の言葉で哲学的に省察する。世界の見え方を刷新する画期的論考。

*『知覚する私・理解する私』(勁草書房、1993年)を改題・増補して文庫化。」

posted at 00:02:14

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