2022年7月9日に紹介した ベンジャミン・ウチヤマ/著,布施由紀子/翻訳 「日本のカーニバル戦争」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 日本のカーニバル戦争 |
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著者 | ベンジャミン・ウチヤマ/著,布施由紀子/翻訳 |
出版社 | みすず書房 |
ISBN | 978-4-622-09523-1 |
価格 | 4,620 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年8月18日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 432 ページ |
Cコード | C1021 (教養, 単行本, 日本歴史) |
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目次あり。「総動員令が出ても、国民(臣民)は息をひそめてはいなかった。しかも大衆が鬱憤を晴らす「ガス抜き」は徐々に無遠慮・不謹慎・価値倒錯的になり、…」
⇒ベンジャミン・ウチヤマ/布施由紀子訳
『日本のカーニバル戦争 総力戦下の大衆文化1937-1945』
みすず書房 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784622095231…
posted at 00:08:08
「…メディアもそれを煽ったのだ。従軍記者は戦場での千人切り競争を報じ、映画スターは総力戦のチアリーダーになり、特攻隊員は悲運で崇高だった。それらのニュースは大衆に貪欲に「消費」された。新進気鋭の歴史家が「消費者」としての「臣民」を初めて解剖する。」
posted at 00:08:22
これはまず買います。
posted at 00:08:55
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