2022年12月3日に紹介した 宇野重規/著 「日本の保守とリベラル」についての記事です。
書誌情報
| タイトル | 日本の保守とリベラル |
|---|---|
| 著者 | 宇野重規/著 |
| 出版社 | 中央公論新社 |
| ISBN | 978-4-12-110132-7 |
| 価格 | 1,760 円 (10% 税込) |
| 発売予定日 | 2023年1月10日 |
| サイズ | 四六判 |
| ページ数 | 288 ページ |
| Cコード | C1330 (教養, 全集・双書, 社会科学総記) |
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中公選書1月。「近年、日本政治においても、「右」と「左」ではなく、「保守」と「リベラル」という対立図式が語られることが多くなった。しかし、混乱した言論状況のなか、…」
⇒宇野重規
『日本の保守とリベラル 思考の座標軸を立て直す』 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784121101327…
posted at 00:25:05
「…保守とは何か、あるいはリベラルとは何か、という共通理解があるとは言えない。本書は、欧米の政治思想史を参照しつつ、近現代の日本に保守とリベラル、それぞれの系譜を辿り、読み解く試みである。福沢諭吉、伊藤博文以来の知的営為を未来につなげ、真の「自由」を考える。」
posted at 00:25:16
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