日本の大砲とその歴史

2022年7月20日に紹介した 中江 秀雄/著 「日本の大砲とその歴史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 日本の大砲とその歴史
著者 中江 秀雄/著
出版社 雄山閣
ISBN 978-4-639-02829-1
価格 3,080 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年7月27日
サイズ A5 判
ページ数 216 ページ
Cコード C3072 (専門, 単行本, 写真・工芸)

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@nekonoizumi

目次あり。「日本の銃砲は、260年近く平穏な日々が続いた徳川時代にはその効用が無用になったのである。
ペリーの来航で状況は一変し、開国・尊皇攘夷・倒幕などで銃砲の需要が急増し、…」
⇒中江秀雄
『日本の大砲とその歴史』
雄山閣 www.yuzankaku.co.jp/products/detai

posted at 23:24:46

@nekonoizumi

「…大砲が輸入・製造(これが反射炉の建造)された。しかし、それらの大半は現存していない。その主原因は、第二次大戦中の金属資源の強制供出であった。
今日、我々が目にすることのできる大砲には、地中に埋められて強制供出を免れたものや、…」

posted at 23:25:11

@nekonoizumi

「…海底から引き揚げられたもの、海外へ持ち出された戦利品が返還されたものなど、実に不可思議な状況にある。」

posted at 23:25:12

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