2023年3月29日に紹介した 谷口 功一/著 「日本の水商売」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 日本の水商売 |
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著者 | 谷口 功一/著 |
出版社 | PHP研究所 |
ISBN | 978-4-569-85445-8 |
価格 | 1,760 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年4月12日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 216 ページ |
Cコード | C0030 (一般, 単行本, 社会科学総記) |
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目次あり。「法哲学者が「夜の街をめぐる旅」の記録と記憶を綴るノンフィクション。マイケル・サンデル、ダイアン=ボレット等も援用しつつ、スナック、バーほか公共圏としての水商売の社会的意義を…」
⇒谷口功一
『日本の水商売 法哲学者、夜の街を歩く』
PHP研究所 https://www.amazon.co.jp/dp/4569854451
posted at 23:43:39
「…浮き彫りにする。
「日々、何の変哲もない営業を続ける自営業者たちこそがデモクラシーの担い手である」(著者)。
ウイルスと風説で汚された独立起業家・労働者の誇りを取り戻し、自由とコミュニティ再生への道を照らす一冊。」
posted at 23:43:39
第1章:狙われた街・すすきの(北海道札幌市)
第2章:弘前、クラスター騒動の真実(青森県弘前市)
第3章:いわき、非英雄的起業家の奮闘(福島県いわき市)
第4章:夜の庭としての武蔵新城(神奈川県川崎市)
第5章:甲府という桃源郷(山梨県甲府市)
第6章:小倉で戦争を想う(福岡県北九州市)
…
posted at 23:43:40
…
第7章:雲伯、神々の国と鬼太郎のまち(鳥取県米子市・境港市、島根県松江市)
第8章:別府の盛り場を支える「ちはら三代」(大分県別府市)
第9章:浜松、「検証と反省」に思いを馳せて(静岡県浜松市)
第10章:十勝のスナックと地域のつながり(北海道新得町・帯広市)
…
posted at 23:43:40
…
第11章:「東京右半分」であふれる商売の熱量(東京都北区赤羽・荒川区西尾久)
第12章:小さなオデュッセウスの帰還(東京都渋谷区・中央区銀座)
終章:「夜の街」の憲法論
posted at 23:43:41
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