2022年4月8日に紹介した 杉晴夫/著 「日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか |
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著者 | 杉晴夫/著 |
出版社 | 光文社 |
ISBN | 978-4-334-04605-7 |
価格 | 990 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年4月13日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 328 ページ |
Cコード | C0245 (一般, 新書, 生物学) |
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光文社新書4月。「88歳にして現役の研究者が筋収縮研究の最前線での六十余年の経験から語る!…」
⇒杉晴夫
『日本の生命科学はなぜ周回遅れとなったのか 国際的筋肉学者の回想と遺言』 https://www.amazon.co.jp/dp/4334046053
posted at 23:06:39
「…◇他人の成功を妬む国民性
◇教授の利己性と後継者の矮小化
◇教授の言いなりの政府の見識欠如
◇記者や編集者の能力の著しい劣化 」
「深刻な打撃となったのが国立大学の独立行政法人化である。
現在もワクチン等医薬品の開発でも世界に対し周回遅れの日本。 …」
posted at 23:07:12
「…九十歳近い今も研究を続ける筋収縮研究者が、自身の経験を振り返りつつ、 日本の生命科学を若い独創性に富む研究者の力で救い出す方策を提案する。 」
posted at 23:07:24
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