2021年7月27日に紹介した 小林崇仁/著 「日本古代の仏教者と山林修行」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 日本古代の仏教者と山林修行 |
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著者 | 小林崇仁/著 |
出版社 | 勉誠出版 |
ISBN | 978-4-585-31003-7 |
価格 | 13,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年8月31日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 656 ページ |
Cコード | C3015 (専門, 単行本, 仏教) |
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目次あり。「外来の宗教である仏教は、その伝来より、広く日本の社会・文化に影響を与えてきた。なかでも、山林に分け入っての修行は、仏教創始以来の伝統として時代を通じて行われてきた。…」
⇒小林崇仁
『日本古代の仏教者と山林修行』
勉誠出版 https://bensei.jp/index.php?main_page=product_book_info&cPath=2&products_id=101232…
posted at 19:27:41
「…仏教伝来から間もない古代日本において、山林修行はどのように行われ、どのような宗教的意義を有していたのか。
奈良から平安初期において山林修行を実践した泰澄、報恩、満願、施暁、玄賓、聴福、勝道、徳一、勤操の九名の事績を考察、…」
posted at 19:28:02
「…加えて、山林修行における諸種の形態・様相を諸資料をもとに描き出すことで、日本古代の山林修行の総体を明らかにする。」
posted at 19:28:03
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