2021年7月26日に紹介した 岸本 雅敏/著 「日本古代の塩生産と流通」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 日本古代の塩生産と流通 |
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著者 | 岸本 雅敏/著 |
出版社 | 吉川弘文館 |
ISBN | 978-4-642-04664-0 |
価格 | 11,000 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年9月17日 |
サイズ | B5 判 |
ページ数 | 250 ページ |
Cコード | C3021 (専門, 単行本, 日本歴史) |
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目次あり。「原始・古代の塩はモノとして遺存しないため、その生産・流通の研究が困難である。製塩土器などの考古資料と木簡・正倉院文書などの文献史料との統合により、…」
⇒岸本雅敏
『日本古代の塩生産と流通』
吉川弘文館 http://www.yoshikawa-k.co.jp/book/b588524.html…
posted at 23:19:13
「…律令国家による塩の生産・流通の掌握や、原始・古代における塩の社会的意味、東西日本の歴史的差異と特質などを究明。元代の製塩資料により古代の「塩鉄釜」の実態を推定する論考も収録する。」
posted at 23:19:23
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