日本憲法学の理念と展望

2022年5月9日に紹介した 憲法学会六十周年記念論文集編集委員会/編集 「日本憲法学の理念と展望」についての記事です。

書誌情報

タイトル 日本憲法学の理念と展望
著者 憲法学会六十周年記念論文集編集委員会/編集
出版社 成文堂
ISBN 978-4-7923-0700-4
価格 11,000 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年5月10日
サイズ A5 判
ページ数 424 ページ
Cコード C3032 (専門, 単行本, 法律)

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@nekonoizumi

目次あり。「平成31年に発足から60周年を迎えた憲法学会の理念と未来への展望を、様々な分野と視点から結実させた論文集。計20編を収録。」
⇒憲法学会六十周年記念論文集編集委員会編
『日本憲法学の理念と展望』
成文堂 www.seibundoh.co.jp/pub/search/037

posted at 23:44:22

@nekonoizumi

○帝国憲法改正と国体の変更 富永健

○宮沢俊義の《八月革命説》とその周辺 ─日本憲法思想の再論的断章として─ 小関康平

○天皇の国事行為の本質 高乗智之

○大嘗祭と憲法 村松伸治

○政教分離と公有地上の宗教的施設 宮原均

posted at 23:47:46

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○立法事実の役割と違憲審査基準 ─経済的自由に対する規制の違憲審査における立法事実─ 鈴木陽子

○予算非法律制 ─憲法改正を視野に入れて─ 夜久仁

○改憲論議から消えた国家意志と主権意識 ─東京裁判史観の追認と化した改憲運動─ 慶野義雄
等々

posted at 23:47:46

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