日本書紀の鳥

2022年4月13日に紹介した 山岸 哲/著,宮澤 豊穂/著 「日本書紀の鳥」についての記事です。

書誌情報

タイトル 日本書紀の鳥
著者 山岸 哲/著,宮澤 豊穂/著
出版社 京都大学学術出版会
ISBN 978-4-8140-0405-8
価格 2,420 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年5月16日
サイズ 四六判
ページ数 286 ページ
Cコード C1345 (教養, 全集・双書, 生物学)

ツイート

@nekonoizumi

目次あり。「『日本書紀』には数多くの鳥が登場する。『万葉集』も同様だ。ところが登場する種とその頻度に注目すると,明らかに『日本書紀』と『万葉集』には違いがあるのだ。それは何故か?…」
⇒山岸哲・宮澤豊穂
『日本書紀の鳥』
京都大学学術出版会 www.kyoto-up.or.jp/books/97848140

posted at 23:55:01

@nekonoizumi

「…分布や形態・生態などの生物学的推論,記述のされ方の違いへの着目など,文字通り文理双方の視点からの考察で,古代人と鳥との関わりに迫り,政治史の中に現れる生き物の謎に迫る。フルカラー 」

posted at 23:55:41

@nekonoizumi

『日本書紀の鳥』目次 pic.twitter.com/nauAcfnozw

posted at 23:58:27

@nekonoizumi

4章 鷦鷯──天皇の名前になった鳥
7章 八咫烏──八咫烏は群れだった?
11章 雀──雀魚とはハリセンボン
25章 斑鳩──「斑鳩」は,なぜ「いかるが」か
35章 古代の政治と鳥──なぜホトトギスやウグイスが登場しないのか
付表1 万葉集(登場首数)と『日本書紀』に現れた鳥類の登場回数

posted at 00:00:20

@nekonoizumi

面白そう。

posted at 00:00:21

ネット通販

アマゾン 楽天ブックス オムニ7
Yahoo!ショッピング honto ヨドバシ.com
紀伊國屋 Web Store HonyaClub.com e-hon
HMV TSUTAYA

店頭在庫

紀伊國屋書店 有隣堂 TSUTAYA
旭屋倶楽部 東京都書店案内