2021年8月31日に紹介した 角田 太作/著 「日本語の地殻変動」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 日本語の地殻変動 |
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著者 | 角田 太作/著 |
出版社 | くろしお出版 |
ISBN | 978-4-87424-868-3 |
価格 | 3,520 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年9月30日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 282 ページ |
Cコード | C3081 (専門, 単行本, 日本語) |
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目次あり。「「熊がやむを得ず射殺されました」「魚が一生懸命運ばれています」…著者の感覚では不自然と感じる、ラレル・テアル・サセルを使った文の表面下にあるものを探り、…」
⇒角田太作
『日本語の地殻変動 ラレル・テアル・サセルの文法変化』
くろしお出版 https://www.9640.jp/book_view/?868
posted at 21:46:12
「…文法面だけでなく、意味面でも変化が多数起こっていることを見る。」
posted at 21:46:21
「国立国語研究所に勤務していた時のことである。2011年だったと思う。所内の集まりで、私から見て違和感を覚える受動文について話したところ、そこにいた所員のほぼ全員が、違和感が無いと言った。「どこがおかしいんですか?」という反応であった。…」
posted at 21:48:13
「…日本語の専門家の方々がこのような反応をしたので、私は「これは大変だ。本にして書かなければ」と強く思った。その結果が本書である。」
posted at 21:48:14
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