2023年1月16日に紹介した 浦辺登/著 「明治四年・久留米藩難事件」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 明治四年・久留米藩難事件 |
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著者 | 浦辺登/著 |
出版社 | 弦書房 |
ISBN | 978-4-86329-263-5 |
価格 | 2,200 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2023年2月28日 |
サイズ | 四六判 |
ページ数 | 224 ページ |
Cコード | C0021 (一般, 単行本, 日本歴史) |
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目次あり。「明治2年、戊辰戦争が終結した後、明治新政府(官軍)の中心であった長州藩の中で正規軍以外の諸隊(奇兵隊など)として参加した兵士たちは、藩に尽力したにもかかわらず何の手当もなく切り捨てられた。…」
⇒浦辺登
『明治四年・久留米藩難事件』
弦書房 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784863292635…
posted at 23:25:48

「…この脱藩兵士たちの中で統率力のあった大楽源太郎を中心に多くの兵士たちが、親交のあった久留米藩に潜入、反新政府勢力として反乱を画策。これを匿った久留米藩を明治新政府が弾圧しようとした事件が〈久留米藩難事件〉である。…」
posted at 23:26:34

「…従来その全容が未解明だったが、西南戦争まで各地で勃発した反政府行動の嚆矢となった事件の、全容に迫った労作。」
posted at 23:26:34
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