2021年5月28日に紹介した 雨倉 敏広/著 「明治国制史」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 明治国制史 |
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著者 | 雨倉 敏広/著 |
出版社 | 一藝社 |
ISBN | 978-4-86359-242-1 |
価格 | 2,860 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年6月30日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 260 ページ |
Cコード | C3032 (専門, 単行本, 法律) |
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目次あり。「本書は、わが国近代憲法の成立・発展の歴史を描いたものである。従来の憲法史は、明治憲法や日本国憲法といった個別の憲法典の成立過程を中心に解説するのが常道であった。…」
⇒雨倉敏広
『明治国制史』
一藝社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784863592421…
posted at 22:54:13
「…しかし憲法史論は、まず国家の全体像が構想され、そのに根幹となる法制度としての個別の憲法典が制定されるのが本来の順序であろう。その観点から本書では、「国制」という概念を用いて憲法の全体像の解明に迫ろうとするものである。」
posted at 22:54:22
著者はどういう方なんだろうかと思ってCiNiiなどを見たら、東洋大学紀要→旧民社系の政策研究フォーラムの機関誌『改革者』で執筆という流れなので、加藤秀治郎先生の筋なのかな。
posted at 22:57:55
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