昭和前期の報徳運動と報徳教育――「長所美点」をめぐる「対話」の教育史

2021年9月21日に紹介した 須田将司/著 「昭和前期の報徳運動と報徳教育――「長所美点」をめぐる「対話」の教育史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 昭和前期の報徳運動と報徳教育――「長所美点」をめぐる「対話」の教育史
著者 須田将司/著
出版社 明誠書林
ISBN 978-4-909942-17-3
価格 4,950 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年10月22日
サイズ A5 判
ページ数 450 ページ
Cコード C3037 (専門, 単行本, 教育)

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@nekonoizumi

目次あり。「本書は、1930 ~ 1950 年代―昭和恐慌から戦時、そして占領下から講和・独立後の再編まで―という激動の「昭和前期」に、「報徳教育」に活路を見出そうとした…」
⇒須田将司
『昭和前期の報徳運動と報徳教育――「長所美点」をめぐる「対話」の教育史』
明誠書林 www.hanmoto.com/bd/isbn/978490

posted at 22:17:29

@nekonoizumi

「…教員群像の姿を照らし出そうとするものである。それは、教育史実を掘り起こすのみならず、時期や立場によって「自力更生」「錬成」「民主主義」など振れ幅のある理論・実践が生み出された点に、…」

posted at 22:17:57

@nekonoizumi

「…「生きる力」「愛国心」「主体」「対話」などに揺れる2000 年代以降の教育改革との重なりを見出そうとする試みでもある。」

posted at 22:17:57

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