2021年11月15日に紹介した 岩井 秀一郎/著 「最後の参謀総長 梅津美治郎」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 最後の参謀総長 梅津美治郎 |
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著者 | 岩井 秀一郎/著 |
出版社 | 祥伝社 |
ISBN | 978-4-396-11647-7 |
価格 | 990 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2021年12月1日 |
サイズ | 新書 |
ページ数 | 264 ページ |
Cコード | C0221 (一般, 新書, 日本歴史) |
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祥伝社新書12月。「昭和天皇を、歴史を動かした上奏
昭和19(1944)年7月、梅津美治郎は参謀総長に就任する。それは昭和天皇の意思でもあった。それだけ昭和天皇の信頼が篤かったのだ。梅津は昭和20(1945)年6月に軍状を上奏…」
⇒岩井秀一郎
『最後の参謀総長 梅津美治郎』 https://www.amazon.co.jp/dp/4396116470
posted at 22:33:17

「…その内容に衝撃を受けた昭和天皇は終戦を決意したと言われる。陸軍大学を首席で卒業したエリートでありながら、陸軍の後始末ばかりさせられた男の〝最後の後始末〟こそ、ポツダム宣言および降伏文書調印に至る終戦への道である。その足跡を追うことで、昭和陸軍と昭和史に新たな光をあてる。…」
posted at 22:34:05

「…梅津家への取材で得られた貴重な証言や写真も掲載。最後の参謀総長・梅津美治郎の知られざる功績を追う。」
posted at 22:34:05

プロローグ――戦艦ミズーリにて
第一章 「軍人勅諭」の子
第二章 動乱の時代に――第一の後始末、二・二六事件
第三章 国境の司令官――第二の後始末、ノモンハン事件
第四章 最後の参謀総長――最後の後始末、終戦
エピローグ――幽窓に暦日なし
posted at 22:34:06
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