最後の防衛線 危機と日本銀行

2022年4月2日に紹介した 中曽 宏/著 「最後の防衛線 危機と日本銀行」についての記事です。

書誌情報

タイトル 最後の防衛線 危機と日本銀行
著者 中曽 宏/著
出版社 日経BP/日経BPマーケティング
ISBN 978-4-296-11307-1
価格 4,620 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年5月18日
サイズ 四六判
ページ数 752 ページ
Cコード C0033 (一般, 単行本, 経済・財政・統計)

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@nekonoizumi

「前日銀副総裁が明かす危機回避の現場の記録。金融危機を食い止める「最後の防衛線」を担ったのは、もとより中央銀行だけではない。民間金融機関や金融監督当局、預金保険機構、そして資本不足に対応する …」
⇒中曽宏
『最後の防衛線 危機と日本銀行』
日経BP www.hanmoto.com/bd/isbn/978429

posted at 23:16:17

@nekonoizumi

「…公的資本注入の財源を握る財政当局だ。強固な防衛線を築くためには関係者が一致協力して事に当たらなければならない。防衛線に綻びが生じると危機は瞬く間に拡大してしまう。
 本書は、1990年代の日本の金融危機と、2008年のリーマンブラザーズの破綻を挟む国際金融危機という2つの…」

posted at 23:17:00

@nekonoizumi

「…大きな金融危機に、現場部署で対応することとなった中曽前日銀副総裁の闘いの記録。筆者の職業人生活の約三分の二は、1990年代の日本の金融危機やリーマンショックへの対応に明け暮れることになった。この二つの危機について陣頭指揮した人物は中曽氏以外いない。」

posted at 23:17:00

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