東アジア古代の車社会史

2021年6月28日に紹介した 岡村 秀典/著 「東アジア古代の車社会史」についての記事です。

書誌情報

タイトル 東アジア古代の車社会史
著者 岡村 秀典/著
出版社 臨川書店
ISBN 978-4-653-04513-7
価格 13,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2021年7月30日
サイズ 菊判
ページ数 464 ページ
Cコード C3022 (専門, 単行本, 外国歴史)

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@nekonoizumi

「先史から魏晋南北朝まで、社会の発展に車はいかに寄与してきたのか。一国史の議論に閉ざされている古代日本の牛車にも目を向けた意欲作。」
⇒岡村秀典
『東アジア古代の車社会史』
臨川書店 www.hanmoto.com/bd/isbn/978465

posted at 23:09:38

@nekonoizumi

『東アジア古代の車社会史』、「先史から魏晋南北朝まで、社会の発展に車はいかに寄与してきたのか」というの、どう考えても面白そうなのだけど、菊判/464ページで12,000円+税という。

posted at 23:11:03

@nekonoizumi

そういえば、少し前に買った同人誌で『三国志』好きからはまっていって、指南車を調べてミニチュア指南車を自作するやつがあったけど、参考文献はニーダムと橋本敬造「漢代の機械」、会田俊夫『歯車の技術史』、ランチェスターカーのジョージ・ランチェスターによる指南車考察論文(英文)だった。

posted at 23:19:28

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