東アジア国際通貨と中世日本

2022年1月26日に紹介した 井上 正夫/著 「東アジア国際通貨と中世日本」についての記事です。

書誌情報

タイトル 東アジア国際通貨と中世日本
著者 井上 正夫/著
出版社 名古屋大学出版会
ISBN 978-4-8158-1061-0
価格 8,800 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年3月8日
サイズ A5 判
ページ数 584 ページ
Cコード C3033 (専門, 単行本, 経済・財政・統計)

ツイート

@nekonoizumi

目次あり。「貨幣、この自由にして御しがたきもの ——。宋・遼・金・元・明・日本・朝鮮など、東アジア各地に流通した宋銭は、それぞれの政権の思惑を超え、…」
⇒井上正夫
『東アジア国際通貨と中世日本――宋銭と為替からみた経済史』
名古屋大学出版会 www.unp.or.jp/ISBN/ISBN978-4

posted at 23:49:25

@nekonoizumi

「…為替や紙幣を誘発しつつ、経済・社会・政治を大きく動かしていった。文献と考古学的知見を踏まえた丹念な検証により、従来の見方を一新する画期的な貨幣・金融史。」

posted at 23:49:36

@nekonoizumi

名古屋大学出版会から、これまためちゃくちゃ面白そうなのが出ますね。
584頁/税込8,800円だけど…… twitter.com/nekonoizumi/st

posted at 23:51:31

@nekonoizumi

紹介も良い。

“貨幣、この自由にして御しがたきもの ——”

“東アジア各地に流通した宋銭は、それぞれの政権の思惑を超え、為替や紙幣を誘発しつつ、経済・社会・政治を大きく動かしていった”

posted at 23:52:08

ネット通販

アマゾン 楽天ブックス オムニ7
Yahoo!ショッピング honto ヨドバシ.com
紀伊國屋 Web Store HonyaClub.com e-hon
HMV TSUTAYA

店頭在庫

紀伊國屋書店 有隣堂 TSUTAYA
旭屋倶楽部 東京都書店案内