東ドイツ ある家族の物語

2022年9月16日に紹介した マクシム・レオ/著,木畑 和子/翻訳 「東ドイツ ある家族の物語」についての記事です。

書誌情報

タイトル 東ドイツ ある家族の物語
著者 マクシム・レオ/著,木畑 和子/翻訳
出版社 アルファベータブックス
ISBN 978-4-86598-089-9
価格 2,750 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年10月24日
サイズ 四六判
ページ数 344 ページ
Cコード C0022 (一般, 単行本, 外国歴史)

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@nekonoizumi

「ドイツでベストセラーのノンフィクションの翻訳、ついに刊行!!…」
⇒マクシム・レオ/木畑和子訳
『東ドイツ ある家族の物語 激動のドイツを生きた、四代のファミリーヒストリー』
アルファベータブックス www.hanmoto.com/bd/isbn/978486

posted at 23:18:49

@nekonoizumi

「…帝政、共和制、ファシズム体制、占領体制につづいて、東西への分裂を経て統一に至るまで、六回もの体制変換が行われた20世紀ドイツ。アウシュヴィッツで共産主義者として死亡した曾祖父。フランスに亡命しパルチザンとして戦い、東ドイツではジャーナリストとなった祖父。…」

posted at 23:20:00

@nekonoizumi

「…第三帝国では小ナチとなり、東ドイツでは小スターリンとして生きたもう一人の祖父。ナイーヴで社会主義の理想に忠実だった母。そして政治に無関心だった著者。彼らにとってドイツとは、そして社会主義国家東ドイツ(DDR)とは何を意味したのか……」

posted at 23:20:01

@nekonoizumi

「…生き生きと描かれた家族四代の肖像。生身の人間を通したすぐれたドイツ現代史!!」

posted at 23:20:01

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