2022年9月14日に紹介した ホルヘ・アルマザン+Studiolab/著 「東京の創発的アーバニズム」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 東京の創発的アーバニズム |
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著者 | ホルヘ・アルマザン+Studiolab/著 |
出版社 | 学芸出版社 |
ISBN | 978-4-7615-2830-0 |
価格 | 2,640 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年10月7日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 224 ページ |
Cコード | C0052 (一般, 単行本, 建築) |
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目次あり。「大規模再開発が席巻する東京の特質は、小さな商いや居住が集積する裏通りや路地のヒューマンスケールの空間にある。…」
⇒ホルヘ・アルマザン+Studiolab
『東京の創発的アーバニズム 横丁・雑居ビル・高架下建築・暗渠ストリート・低層密集地域』
学芸出版社 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784761528300…
posted at 22:43:43
「…横丁、雑居ビル、高架下、暗渠等で営まれるパブリックライフを現地調査とデータ解析により図解。ボトムアップでレジリエントな東京を可視化し、規模の経済から集積の経済へのシフトを説く画期的都市論。」
posted at 22:44:18
『東京の創発的アーバニズム』というタイトルで、学芸出版社から出る本だけど、中身は
「横丁、雑居ビル、高架下、暗渠」
をテーマにした本というのだから気になる。 https://twitter.com/nekonoizumi/status/1570045631976329216…
posted at 22:45:32
3 雑居ビル
3.1 誰も語らない、東京を象徴する建築
3.2 雑居ビルとは?
3.3 建物はどのようにして雑居ビルになるのか?
3.4 新宿・靖国通り:多様な業種が集積した歓楽街
3.5 神楽坂通り:規制緩和と闘う江戸情緒漂う商店街
3.6 新橋・烏森地区:駅前広場の喧騒を逃れた裏路地の小さな賑わい
…
posted at 22:46:26
…
3.7 雑居ビルから学ぶこと
Case04 新宿・靖国通り
Case05 神楽坂通り
Case06 新橋・烏森地区
posted at 22:46:27
5 暗渠ストリート
5.1 東京を流れる川のようなストリート
5.2 日本のストリートライフを退屈にする政策
5.3 暗渠ストリートの歴史
5.4 原宿・モーツァルト通り~ブラームスの小径:商業地の喧騒を癒すオアシス
5.5 代々木の裏通り:住宅街のプライベートとパブリックの狭間
…
posted at 22:46:27
…
5.6 九品仏川緑道:緑地に変えて実現した豊かなパブリックライフ
5.7 暗渠ストリートから学ぶこと
Case10 原宿・モーツァルト通り~ブラームスの小径
Case11 代々木の裏通り
Case12 九品仏川緑道
posted at 22:46:28
特に
「雑居ビル 誰も語らない、東京を象徴する建築」
とか気になる。
posted at 22:47:07
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