森鷗外 「翻訳」という生き方

2022年6月8日に紹介した 長島 要一/著 「森鷗外 「翻訳」という生き方」についての記事です。

書誌情報

タイトル 森鷗外 「翻訳」という生き方
著者 長島 要一/著
出版社 新曜社
ISBN 978-4-7885-1776-9
価格 3,080 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年6月16日
サイズ 四六判
ページ数 290 ページ
Cコード C1090 (教養, 単行本, 文学総記)

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@nekonoizumi

目次あり。「日本文学の近代化に奮闘した鷗外。『舞姫』などの創作、晩年の史伝で知られるが、翻訳はやめることはなかった。彼にとって翻訳とは文化の翻訳であり、生きることそのものだった。…」
⇒長島要一
『森鷗外 「翻訳」という生き方』
新曜社 www.shin-yo-sha.co.jp/book/b607059.h

posted at 20:12:22

@nekonoizumi

「…鷗外文学において「翻訳」の果たした役割を具体的・多面的にさぐる。

・鷗外没後百年に、単行本に未収録で入手困難なものを中心に論考。
・なかでも鷗外訳『即興詩人』の分析は、学会の権威をものともしない大迫力。 」

posted at 20:12:31

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