植物考

2022年10月13日に紹介した 藤原辰史/著 「植物考」についての記事です。

書誌情報

タイトル 植物考
著者 藤原辰史/著
出版社 生きのびるブックス
ISBN 978-4-910790-07-7
価格 2,200 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年11月17日
サイズ 四六判
ページ数 240 ページ
Cコード C0010 (一般, 単行本, 哲学)

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@nekonoizumi

目次あり。「人間の内なる植物性にむけて――
はたして人間は植物より高等なのか?植物のふるまいに目をとめ、歴史学、文学、哲学、芸術を横断しながら人間観を一新する、スリリングな思考の探検。」
⇒藤原辰史
『植物考』
生きのびるブックス www.hanmoto.com/bd/isbn/978491

posted at 00:01:26

@nekonoizumi

「花粉症、枯葉剤、人新世、戦争と暴力…。ありうべき人間と植物の未来をさぐるエッセイ。」

posted at 00:01:38

@nekonoizumi

◆第2章 植物的な組織
出町柳の根性松 
植物の知性について 
マンクーゾの描く植物的な未来 
植物的な政治?
評価機構なき組織化
マンクーゾを超えて

posted at 00:02:32

@nekonoizumi

第8章 種について
種とはなにか 
種と風船 
植物と歴史学 
植物と帝国主義 
『植物と帝国』 
種に振り回される人間の歴史 
バジルの慈悲 
『種蒔く人』のなかの植物 
理草花 
思想を食べる 
吸水と酵素 
血と土を超えて

posted at 00:02:32

@nekonoizumi

◆第9章  「植物を考える」とはどういうことか
植物らしさの在処 
完全菜食主義者の「植物中心主義」批判 
植物の権利 
植物の美 
植物を食べること 
スキン・プランツ

posted at 00:02:33

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