楽器の科学

2022年3月7日に紹介した フランソワ・デュボワ/著,木村 彩/翻訳 「楽器の科学」についての記事です。

書誌情報

タイトル 楽器の科学
著者 フランソワ・デュボワ/著,木村 彩/翻訳
出版社 講談社
ISBN 978-4-06-526447-8
価格 1,100 円 (10% 税込)
発売予定日 2022年4月14日
サイズ 新書
ページ数 256 ページ
Cコード C0240 (一般, 新書, 自然科学総記)

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@nekonoizumi

ブルーバックス4月。「『作曲の科学』が好評の作曲家・マリンバソリストによる、「理論」と「法則」に基づいた科学的楽器論──。」
⇒フランソワ・デュボワ/木村彩訳
『楽器の科学』 www.hanmoto.com/bd/isbn/978406

posted at 23:06:48

@nekonoizumi

「現代の楽器は、次の5つに分けられます。
1:シンバルやカスタネットのように、楽器そのものの振動で音を出す「体鳴楽器」
2:太鼓のように、楽器に張った膜が振動する「膜鳴楽器」
3:ギターやバイオリン、ピアノのように弦の振動によって音を出す「弦鳴楽器」…」

posted at 23:07:24

@nekonoizumi

「…4:かつては管楽器とよばれた、フルートやハーモニカなどの「気鳴楽器」
5:シンセサイザーやエレキギター、電子オルガンなどの「電鳴楽器」

いずれも、最終的には空気の振動=音の粗密を生み出すことで、その楽器独自の音色を響かせますが、各楽器ごとの具体的なしくみとは?…」

posted at 23:07:25

@nekonoizumi

「…美しいハーモニーを奏でるための、最良の楽器の組み合わせはどう決まるのか?
そして、最良の組み合わせによる合奏に、最高の音響をもたらすためのコンサートホール、すなわち空間づくりの原理とは?」

posted at 23:07:25

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