2022年2月5日に紹介した 謝 惠貞/著 「横光利一と台湾」についての記事です。
書誌情報
タイトル | 横光利一と台湾 |
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著者 | 謝 惠貞/著 |
出版社 | ひつじ書房 |
ISBN | 978-4-8234-1109-0 |
価格 | 6,820 円 (10% 税込) |
発売予定日 | 2022年2月18日 |
サイズ | A5 判 |
ページ数 | 424 ページ |
Cコード | C3090 (専門, 単行本, 文学総記) |
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目次あり。「日本統治期台湾の文学において、横光利一の「純粋小説論」や作品が与えた影響は大きく、また、その影響は中国や韓国など東アジアに広がる。本書は、日本統治期において…」
⇒謝惠貞
『横光利一と台湾 東アジアにおける新感覚派(モダニズム)の誕生』
ひつじ書房 https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784823411090…
posted at 23:26:56
「…台湾人作家がいかに横光を受容したかを解明し、台湾文学史の中にこれまで看過されてきた「台湾新感覚派」の誕生を文学史に正しく位置づける。更に、韓国の李箱や中国に渡った劉吶鴎の横光受容や、新発見された横光の随筆「台湾の記憶」を通して台湾の表象を論じる。」
posted at 23:27:06
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